2007-01-01から1年間の記事一覧

2007年総括

さて2007年もあとわずかということで、総括でもしてみようかと。昨年と比べて、今年は本当にいい年だったと言える1年でした。 ビジネスモデルコンテスト出場 なんといっても、まずはこれでしょう。今年の前半はこれにかけたと言っていいぐらい。毎週土日を完…

帰省。

いやー、やっと神戸に帰りましたよ。 今年は新幹線も飛行機もチケットが取れなかったので、東京駅で3,4つ先のやつに自由席を確保するため並びましたよ。そしたら、意外にも窓際がとれちゃった。でも喫煙席やったから、まじで煙かった。 さて、帰って来た…

「ステイン・アライブ」 1983年 アメリカ

ステイン・アライブ [DVD]出版社/メーカー: Paramount Home Entertainment(Japan)Limited(CIC)(D)発売日: 2007/08/24メディア: DVDこの商品を含むブログ (4件) を見る いやね。俺はトラボルタファンなんですよ。で、レンタルビデオでほとんどのトラボルタの…

M-1はサンドウィッチマンですか!

いやー、今年のM-1は予想できなかったですね。てかサンドウィッチマンって知らなかったわー。久々にきったないコンビやったね(笑)最近のアイドル路線が多い中でよく勝ち残った。てか仙台出身なのに服装がミナミやで(笑) 本当はねー、キンコンに勝ってほ…

「おそいひと」がめっちゃ気になる…

X51.ORGで紹介されていた、映画「おそいひと」がやたら気になる。トレーラーを見てみたけど、映像がかっこよすぎる!!!! ぜひぜひぜひ観に行きたい!!!てかポレポレ東中野ってどこだ!!!てか東中野ってどこだ!!今日行けば塚本晋也の「鉄男」が観れ…

風林火山終わる

ついに、大河ドラマ「風林火山」が終わりましたね。いやー、ひっさびさに大河ドラマを見ましたよ。最後に見たのは毛利元就なので、10年ぶりでしたね。 今回見ようと思ったのは、武田信玄が好きだから!もうね。一番好きな武将ですよ。でも、観てみると本当に…

続:SIAM SHADE

昨日は、シャムカラオールをしてきました。"シャムカラ"ってなによ?って思うと思いますが、要は「SIAM SHADE」しか歌ってはいけないカラオケということですよ。 SIAM SHADEオタクが10人ほど集まって、新宿でカラオケマラソンしてきました!夜11時から朝5時…

携帯買換えた!

あの忌々しいW52Tを使うこと11ヶ月。よくもまぁ耐えたものだ。そしてついに機種変しましたよ!W53CAに!なんと500万画素のデジカメで、手振れ補正付ですわ。しかもauポイントとかもろもろで5000円で買換えられたし! カシオは前のG-Shock携帯ではまったんだ…

IEとFire Foxのはざまで

なんかIEとFire Foxがケンカしてると思ったら、突然Operaファンが突っ込み始めたようで てかね、そうなんですよ。なんでOperaをみんな使わないのか! 俺は初めて使ったタブブラウザ(MDIと何が違うのかあんまりよくわかってないですが)がOpera(確かVer7,20…

「金閣寺」を読んで

金閣寺 (新潮文庫)作者: 三島由紀夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/05メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 291回この商品を含むブログ (393件) を見る 前回の「潮騒」に続いて、「金閣寺」を読んでみました。こちらは「潮騒」とは違って、前評判どおり…

浜中トレードなんですかー!!!

浜中と吉野がトレードかよ! まじか!それ以上にトレードの相手の平野恵一、阿部健太を知らんのだが…トレードとして不均衡じゃね??いや、有望株なのかな? 東京に来てから3年。昔は打順も言えたし、次の日の先発だって大体ローテーションを知っていたから…

今日でちょうど…

去年の今日、元カノと別れた日だった。ふと思い出して、去年のダイアリーを見てみた。そうか、去年は別れたことをダイアリーに書いていたんだなぁ、こんなことを書いていたんだなぁと振り返ってみました。 実は別れてからも少しだけ連絡を取っていたのですが…

Heart of Rock〜SIAM SHADEライブ詳細レポ

〜15:55 日本武道館は九段下下車徒歩5分である。 ついてみると、いかにもそれらしい人たちがたくさんいる。それ以上にビックリしたのが、「まじでロックなんて聴くの?」と疑いたくなるほど、キレイなキレイ系のお姉さま方が意外にいることだった。 〜16:00…

SIAM SHADE復活ライブ!!

始めてSIAMを知ったのは中学生の頃。昼の弁当の時間に有線か何か忘れたけど、ヒットチャートが流れていた。いつもはどうでもいい感じでみんな聞き流してわいわいがやがやしていたけど、「1/3の純情な感情」が流れたときだけはまったく違っていた。教室はシー…

結婚おめでとう!

大阪リッツ・カールトンで大親友Dの結婚式に行ってきました! あれは丁度一年前に俺が元カノと別れた時のこと、そのタイミングでDは新しい彼女と付き合った。 その時、「俺、この人と結婚するわ」と言っていたが、まさかほんとに結婚するとは思わなかった…

そこから無限に

ある猪のようにでかく、いかめしい顔をした黒い剛毛な犬がいた。どうやら追われたボス犬か、あるいは別の縄張りに迷い込んだ犬のようだ。その犬は何匹もの犬に囲まれていて、牙をむき出しにして涎をたらして抗っている。 しかしそのでかい図体も、5匹も6匹も…

明日、宇宙に行って来ます

テレビで、ある宇宙飛行士が特集されている。なにやら日本人が明日宇宙に旅立つということで、その宇宙飛行士のこれまでの歩みを流しているようだ。 俺は居酒屋で家族や友達に囲まれて飲んでいる。そして同じく居酒屋で飲んでいる見知らぬ人々が、テレビと俺…

弟バレ

アクセス解析してたところ、どうやら弟からのアクセスがあったようだ。弟バレ。しまった。 確かにこの間mixiしてるのを言ったからなぁー。でもmixiにそれらしき足跡は無いんだよなー。もしかしてずっと前から見てたのか??ま、いっか。

チェーザレが面白すぎる

「チェーザレ 破壊の創造者(1) (KCデラックス)」がめちゃくちゃ面白い。前々からその独特の絵柄と、題名が気になっていたが、満喫で読んでみてびっくりして買ってしまった。 ルネッサンス時代の話で、後にマキャベリが「理想的な君主」と言ったチェーザレに…

全力で文学少年

朝起きると、晴天!晴天!インドア派代表の俺でも、流石に外に出たくなる。 家事をさっさと終わらせて、原付飛ばして二子玉に走る。間違いなく、今日は散歩日和だ! 飯を買って、河原で食べようとするもここらってテイクアウトできるいいものが無いんですよ…

「潮騒」を読んで

潮騒 (新潮文庫)作者: 三島由紀夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/10メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 90回この商品を含むブログ (182件) を見る 「潮騒」。この「潮騒」って美しい日本語ですよね。(うしおのさわぎですよ。本当に日本語には風流があ…

「潮騒」を読んで

初の三島作品である。バタイユにはまっている時に三島も傾倒したという記述を読んで読みたくなったのだ。 なので、てっきり三島もエロティックでドロドロしているのかと思い(実際ドロドロが多いらしい)、数ある小説の中でもこれを選んだのだが、まぁこの「…

PORTA

「図書館退屈男」で紹介されたサービス。 珍しく日本がWeb系で世界をリードした!国立国会図書館が始めたSBS!これは気付かなかったわ。 国立図書館の蔵書数は間違いなく日本一。Amazonなんて目じゃねぇ。そしてAmazonの紹介文よりも意味がある。 紹介文のよ…

はてダ「ある個人史の終焉」

はてブで今日話題になったエントリー。ある個人史の終焉。危うく職場で泣きかけた(笑)こういう、ありふれたといっては何だけども、誰もが経験しうることの中でも本当に素敵なことってあるんですよね。でもこれだけキレイに書ける文才に感動。

Mr金欠

いっちまんねんと二千年前からあーいーしーてーるー!! ………この歌が頭から離れません。CM流しすぎだよ。あなたと合体したいって…アクエリオンて…アクエリアスが人格もったのか?(違うと思う) なーんて考えながら、財布を見ると1万円と2千円も無かった_|…

形無きものの次にあるもの

神戸から東京へ帰ろうと、三宮からポートライナーに乗って神戸空港へ向かう。ポートアイランドを北から南へ向かうにつれ、だんだんと寂れた町並みに変化して行き、空がよく見えて、悲しげな雰囲気が見えるようになってくる。 ところがそろそろ空港が近づいて…

飲むために死ぬ

久々に「リービング・ラスベガス」を観る。 "死ぬために飲む? いいや 飲むために死ぬんだ"。もともとはハリウッドで有名だったベンが、ただただ死ぬためにラスベガスに行き、ひたすら飲み続ける。そんな彼に、なぜか、だけども自然に、激しく惹かれてしまう…

テルミーン!

学研の大人の科学で、今度「テルミン」が発売されるそうです。うお。マジで欲しい。世界最古の電子楽器で、楽器に触れずに音を出すという画期的な演奏方法を編み出したとても不思議な楽器である。 ま、学研のテルミンminiは流石にあまりキレイな音ではない(…

「目玉の話」を読んで

マダム・エドワルダ/目玉の話 (光文社古典新訳文庫)作者: バタイユ,中条省平出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/09/07メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 58回この商品を含むブログ (108件) を見る 正直、こんなにはまるとは思わなかった。【18禁】 嫁に読…

バタイユ「目玉の話(旧:眼球譚)」を読んで

今、「カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)」が流行っているそうですね。この小説はいろんな出版社が出していますが、特に光文社の「光文社古典新訳文書」が流行っているそうですね。俺も流れに乗っかって「カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)…