yasyas式"Fieldrunners"攻略法
iPhoneの有料ゲームである「Fieldrunners」が面白くてはまります。簡単にいうと、兵士や戦車といった敵が次々とやってくるので、あらかじめ砲台等を配置して迎え撃ち、自陣に入らせないようにするシミュレーション・(ストラテジー?)・ゲームである。ようやくHardをクリアできたので、攻略法を以下に書き、クリア時の配置図もアップしておく。もっとも、攻略法を考えるのが面白いゲームなのだが(笑)
Fieldrunners(350円)をダウンロード
公式HPへのリンク
- 基本情報
- 基本ルール(今回はGrasslandsを紹介する)
- 敵は左の入り口からやって来て、右の出口へと向かってすすんでくる。右の出口に入られてしまうと、1体につき1点減点され、20点減点されるとゲームオーバー。
- プレイヤーは下記のさまざまな砲台をたてて、敵を迎え撃つ。また砲台をたてると、敵の進路を塞ぎ、迂回させることができる(ヘリコプターを除く)。
- 敵を倒すと、1pt〜20ptの収入を得る。得た収入で新たな砲台を購入・配置する。
- 配置した砲台は追加コストを払うことでさらに2段階アップグレードすることができる。
- Classicモードの場合、100ラウンド耐えきるとクリア。
- 配置する砲台の種類(コストの括弧書きはアップグレードのコスト)
- 名前:ガトリング・タワー
コスト:5pt(4pt)
最も安価で初歩的な砲台。2マス程度の敵に対してガトリング銃をぶっ放す。攻撃力は高くない。 - 名前:グー(?)・タワー
コスト:10pt(5pt)
敵に粘着液の様なものをぶつけて、敵のスピードを遅らせる。初期費用に対してアップグレードのコストが低い。ただしとっととアップグレードをしないとあまり効果はない。ぱっと見では意味なさそうなユニットだが、なにげにかなり重要。 - 名前:ミサイル・タワー
コスト:20pt(15pt)
4マス程度の敵に対してミサイルをぶっ放す。攻撃範囲が広いので、配置によっては4回程度攻撃を加えるチャンスがある。ただし、ガトリングよりは攻撃力があるものの、後半は力不足。 - 名前:ライトニング・タワー
コスト:70pt(50pt)
最も高価な砲台。3マス程度の敵に対して電撃をぶっ放す。攻撃力は最強で、後半はこいつに頼りっぱなしだ。
- 名前:ガトリング・タワー
- やってくる敵の種類(画像がなかった…)
- 兵士
最も弱い敵。ある意味こいつがやって来たときはポイント稼ぎである。 - デカイ兵士
兵士よりは強い(防御力が高い)敵。あんまり気にすることは無い。 - バイクに乗った兵士
固くはないが、何せ早い。しかも後半は集団でくるので取り逃しやすく、大量失点につながる可能性もある。 - バイクに乗ったデカイ兵士
バイクに乗った兵士よりは固いけど、遅い。あんまりたいしたことはない。 - 装甲車
デカイ兵士よりも固い。 - 戦車
装甲車よりもさらに固い。結構やっかい。 - ロボット
最強に固い。でも倒すと20ptのボーナスが付く。 - ヘリコプター
砲台の上を悠々と乗り越えて行く。つまり左の入り口からまっすぐ出口へ向かう。下記のジャグリングが通用しないので、後半はひたすらこいつをどう処理するかにかかってくる。
- 兵士
- 基本ルール(今回はGrasslandsを紹介する)
- 攻略法(easy〜middium編)
- このゲームのポイントは2点、いかに敵に長い距離を時間をかけて通過させるか、いかに配置した砲台の周辺を2回から最高4回迂回させて効率よく攻撃を与えるか、につきる。
- 結果として、効率よくコストをかけるために上下中央に攻撃力のあるユニットを置く配置になる。
- 具体的には、上下を何度も迂回させ、ヘリコプターを除く敵をなるべく長い距離をかけて時間を稼ぎ、砲台から何度も攻撃させる配置が望ましい。
- また、ヘリコプターは迂回させることができないので、上下中央にライトニングと、グーを配置して集中攻撃させ、地上を走る敵用に上下端はガトリングとグーで迂回させるのが有効だ。ガトリングは攻撃を与えるためではなく、ただの迷路の壁代わりと思っていい(ただし、一番端っこはグレードアップさせて、雀の涙ほどのダメージを加えさせるのも有りかもしれない)
- というわけで最終的には下記の配置図にしてクリアすることができた
- 攻略法(Hard編)
- middium編の配置でHardもクリアできるかと思ったが、無理だった。敵があり得ないほど固くなっている。そこで抜本的に配置を見直すことにした。また若干チートっぽいテクニックを使うことにした。正直気持ちのいいものでは無いが、これを使わずしてクリアできそうにない(このテクニックを使わないと60ラウンド台でどうしてもゲームオーバーしてしまう)
- まずは、迂回路を非常に長くした。最初は下に誘導するのだが、先ほどのようにすぐに上向きに迂回させず、いったん右へ大きく迂回させた後に上に戻すようにした。これにより、一番左に配置した列は、まず入って来たばかりの敵の攻撃に集中できる。そして長い迂回路を巡って来たら、今度は右向きの攻撃に集中することができるのだ。
- その後、上を迂回させた後、今度は左右に迂回させるルートにした。左右に迂回させるルートにすると、砲台を左右一列に配置できる。これにより迂回させられないヘリコプターへの攻撃に集中できるのだ。
- 攻撃はライトニングに集中する。はっきりいって、ガトリングとミサイルの攻撃力じゃ足りない。意味が無い。従って、基本的にレール代わりのガトリングの配置をのぞき、残りはひたすらライトニングとグーを配置する。交互に置くぐらいでいい。
- 地上の敵を100%やっつける方法を使う。長い迂回路にした理由はこのテクニックを使うためでもある。どういうことかというと、地上の敵を迂回させても倒せなかったときに、最初の迂回路の出口の砲台を一つ売って穴をあけ、迂回路の最後はガトリングを配置して塞いでしまう。すると、地上の敵は文句も言わず(笑)、回れ右をして開けた穴に向かって行くのだ。そして穴に近づくと、さっき塞いだガトリングを売っぱらい、また穴にガトリングを配置する。そうすると地上の敵は右往左往することになる。これで100%やっつけることができる。この方法を見つけたときは俺って天才と思ったが、どうやらこの手法はジャグリングと呼ばれ、すでに開発されているらしい。正直、チートっぽいのであまり使いたくはないが、使わなければクリアできそうにない…
- という訳で、最終的にこんな配置になった。他のサイトの情報を見るとHardでもノーミスクリアできたりしているようなので、この配置が最善ではなさそうだが、なんとかクリアできた。
<追記>Hardモードをクリアしました!yasyas式"Fieldrunners"攻略法2 ノーミスクリア!