北斗星で行く函館2泊3日の旅 <その4>
- Day3 函館(2日目)
さて函館の旅も最終日である。この日は朝早めにでてと計画するももちろん寝坊してチェックアウトギリギリでの出発になってしまった。- 朝食
さて、ホテルの朝食なんて…とタカをくくっていたが大間違いだった。塩辛やら松前漬けやらイクラやら北海道の名産が食べ放題である!思わず食べ過ぎてしまった(笑) - 五稜郭
本日のメインイベントである五稜郭!五稜郭は今公園として解放されており中をあることができる。またそのすぐ隣には五稜郭タワーという建物があり、ここから函館を一望できる。
- 五稜郭タワー
五稜郭タワーへは函館駅から直行バスが200円で出ている。展望台から見下ろすと、五稜郭が五角形であることがよくわかる。また昨日見た函館山が見える。
>
景色もいいのだが、この五稜郭にまつわる、旧幕府軍と新政府軍との半年に及ぶ死闘の歴史に関するパネルとジオラマがとても興味深い。土方歳三がかっこいいねぇ。是非この五稜郭を大河ドラマとかで実現してほしいものだ。 - 五稜郭公園
五稜郭公園の角っちょを徒歩で歩く。1週間ほど遅かったけど、桜の季節で葉桜になりつつもまだ桜が楽しめた。五稜郭周辺には目一杯桜が植えられているので満開の時にはそれはきれいだと思う。上野なんかよりもきれいなんじゃないかな。チューリップとかも植えられていてとにかくほのぼのと散歩ができる
- 五稜郭タワー
- 六花亭
五稜郭公園のすぐとなりにはかの有名な六花亭がある。この六花亭には喫茶も楽しめるスペースがある。しかしなんといっても店に入って驚くのが写真にあるような窓である。一面の窓、そこからは五稜郭公園が見えるのだ。これだけ見に来るだけでもいいから行くべし。 - 湯の川温泉
最後に訪れたのが湯の川温泉である。空港から近くにあるので、最後にここでひとっ風呂浴びて飛行機に乗ろうというわけである。- 一文字ラーメン
ひとっ風呂の前に腹ごしらえと言う訳で、行列ができると噂の一文字へ行く。平日のお昼だからかガラガラだった。
この塩ラーメン・餃子ともにうまかった! - 海岸
すぐそばは海岸で、津軽海峡の奥にはうっすらと青森らしき対岸が見える。ただの海岸なのになぜかみたことも無いキレイさを感じる。緯度の違いなのかなんなのか…
- 一文字ラーメン
- 空港
最後に空港でサッポロビールの北海道限定ビールを飲んで時間を待ち、飛行機で買える。さすがに帰りも北斗星だとキツいし、時間がかかりすぎるので。お得情報としては、新千歳空港では40分待ちもざらな花畑牧場の生キャラメルが普通に売っていることだ(笑)これにはビックリした。もし売店でダメでも、手荷物チェックの後の売店でも売っていたりするので要チェック。みんな入手困難と思っている生キャラメルを買って帰るとヒーローになること間違いなしだ(笑)
- 朝食