装丁がイカしてる小説・漫画
なんでも百選とう企画で、装丁がイカしてる小説・漫画という企画があったので、参加してみたいと思います。
僕がお勧めする本は、
- 作者: ポールオースター,Paul Auster,柴田元幸
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/11/28
- メディア: 文庫
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パッと見は意味がわからないと思いますが、これがこの小説を読むと"おぉぉ!なるほどぉ"って具合に、意味がわかるんです。やっぱり装丁はただかっこよくてもだめで、本の内容をうっすらと表現しないといけないですよね。実際僕はこの表紙だけで買いました!
内容もとても面白かったです!このポール・オースターって人はアメリカでは有名な人だそうで、ってか映画"スモーク"の脚本を手がけた人だったんです!好きな映画なのでびっくりでした。今では"ルル・オン・ザ・ブリッジ [DVD]"で監督したりと大活躍です。
この人のほかの本では、ムーン・パレス (新潮文庫)なんかも書いています。この人は"偶然"や"運命"というものをテーマにすることが多く。不思議な話で本当に面白いですよ。