Cocoaアプリケーションの勉強始めました


 iPhoneも買ったことだし、Macも買った訳だし、プログラミングも書けるようになりたい訳だし、ということで、Cocoaアプリケーションの本を買って勉強を開始しました!
 Objective-Cについては、さっぱり知らないのだけれども、まぁJavaは多少理解しているんだし、なんとかなるはず…
 しかしまぁ、Macが提供しているXcodeやらInterface Builderやらって直感的にできるようになっていたり、テンプレート化が進んでて親切ですね。たのしいCocoaプログラミング[Leopard対応版]を読んで、定番の"Hello World"をやってみましたよ。
 最近、妙に仕事が忙しいし、週末の予定も埋まっているけれども、なんとか時間を作って勉強を進めて行きたいものだ。本も安い買い物ではないしね(約3,000円)。がんばっていきまっしょい

たのしいCocoaプログラミング[Leopard対応版]

たのしいCocoaプログラミング[Leopard対応版]

<自分メモ>

  • アプリケーション全般
    • ソースコードコンパイルして、リンクを張り、さらにフレームワークへのリンクも張ることで、実行ファイルができる。さらにその実行ファイルにリソースファイルを付与してビルドするとアプリケーションができる。
    • XcodeとInterface Builderを行ったり来たりしながらアプリケーションを作り上げて行く。Interface BuilderでGUI的に画面を作り、実際の動作をXcodeで定義して行く。
  • Xcode
    • 拡張子はxcodeproj
    • コード補完はesc
    • 新規プロジェクトを立ち上げると、アプリケーションに必要なテンプレートごと作っておいてくれる。
    • Interface Builderで編集し、アクションを起こさせるインスタンスについては、あらかじめ宣言だけしておくっぽい。おそらく。
    • Xcodeのヘルプからデベロッパマニュアルも参照できる
  • Interface Builder
    • GUI的に画面を作り込む。なんかJavaでもそんなことしたことあるなぁ。卒論のときに。
    • ライブラリからObjectを選択してxibファイルに登録しておく。
    • Objectをcontrolを押しながらドラッグして、textFieldやらでドロップすると関連づけが自動的にされる。