環境問題について
id:kurokzhrから何か特定の話題についてブログを書かないかとお誘いが。それに対して、俺は環境ではどうかと提案した。
正直、環境問題についてはkurokzhrと合わないことが多い。だからこそ、お互いに理論の欠点をつく、いわばチェック機能が働くことにより理論の正当性が保てるのではないかと考えた。
で、俺は基本的にゴミの分別ですらろくに出来ないし、木なんかどんどんきっちゃえと思うし、温暖化も本当に深刻なのかよとか思う方なので、他人から見ればそうとう環境に興味がない奴に見えるだろう。しかし以外にも特定の話題については興味を持っていたりする。具体的には理系らしく再生可能エネルギーとかね。
沈黙の春とかを読んでみたい欲求もあったりなので、ちょっと議論してみたいな。で、ぱっと5分ぐらいでいくつかの議題を考えてみましたが、クロさんどうですかね?
■再生可能エネルギー最前線
- 先進国ドイツの取組み
- 日本の取組み
- 新しい再生可能エネルギー
■エネルギー効率の適正な算出方法は?
■紙は再生紙にした方がいいのか?
- 有限の資源(石油)を用いて、無限の資源(木)を再生することは正しいのか?
- 紙を生産するために切られた分だけ森林は減っているのか?
■(ポスト)京都議定書関連
- 本当に日本のエネルギー効率は優れていて、今の割り当てではきついのか?
- 日本のエネルギー効率を全世界に適応すればどれほどのものなのか?
- キャップ・アンド・トレード方式は正しいのか。
- なぜ基準年が1995年なのか(ヨーロッパ諸国の優位性のため?)
- 発展途上国の言い分の妥当性
■二酸化炭素増加による温暖化はほぼ間違いない
- だが現在の研究で使われているモデルによる将来予測は本当に正しいのか。
- 現在のモデル(スパコンを用いたなんとかとかゆう学問)はどのようになっているのか。
- 作者: レイチェルカーソン,Rachel Carson,青樹簗一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/06/01
- メディア: 単行本
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