「レガシー刷新への道」が熱い

 今、ITproで連載中の「レガシー刷新への道」がかなり熱い。
 そこそこ大きなシステムを扱っている会社の人やSI事業を行っている会社の人ならばかなりうなずく部分があるんじゃないだろうか。さらに会社内の政治も絡んでくるのでシステムのこと知らなくても面白いのではないだろうか。だから、これって、舞台をシステムではなく何かたとえば商社が大規模発電事業を受注したとかそういう風にすればドラマにでもなるんじゃないかと。
 てか、大きなシステムってやっぱりどこでもこうなんですかね?ウチにも古くて、拡張を重ね、さまざまなシステムと連携している、スパゲティコード状態なシステムがあるんですよね。で、ウチもまさに刷新のための一大プロジェクトが始まってるんですよ。だから凄い身近な話題としてみてます。「あぁ、やっぱりどこもこうなるんだ」とね(笑)
 今日仕事中に見つけてしまったのですが、はまって全部読んじゃいましたよ(オイ)、続きが気になる…

 ちなみに「刷新」って「さっしん」と読むんですね。「さいしん」だとばかり思っていました。