そりゃな…
昨日は寮の友達の1人が誕生日ということで、寮のみんなでお誕生会をしたんです。ほかの寮の子もあわせて13人も１Rの部屋に集まって、みんなでいろんな料理を持ち合い(俺はサンドイッチをはさむのを手伝っただけ。)ワイワイとやっていました。
そんなワイワイやってるときある出来事が起きました。それは主役である誕生日の子がベランダでの電話を終えて部屋に帰ってきたとき、
友達「あれ、ひざ小僧どうしたの？」
主役「え？あ！血が出てる！」
友達「てか、結構血がでてるやん！」
そんなこんなで、飲み会は元気に続いていったのですが、宴もたけなわなころ、僕を含む4人だけが異常な盛り上がりを見せることになる。最初はなくなりかけたラムを空っぽにしようと、4人でゲームして、負けたやつがキャップにラムを入れてショット飲みをしていたのですが、僕ともう一人は酒が好きなもんで負けたがるんですよ。こうして負けたいやつと負けたくないやつという、ゲームの根幹を覆す現象がおきまして。罰ゲームを変更しよう！と負けたやつが一番嫌がる飲み物を出そう！とこれまた最初ラムを空っぽにするという前提を忘れた設定に成ってしまいました。ここで負けたいと言っていた僕らには相当ひどいものになってしまいまして。なまじ酒に強いもんだからトンでもないスペシャルカクテルが待っていました。たとえば、
日本酒とウィスキー「和洋折衷」
ジン(俺が唯一嫌いなお酒)とカシスとラム「割れそで割れないカクテル」
日本酒とウィスキーとジンとコアントロー「とりあえず混ぜとけ」
とりあえずそこらへんにあるもの全部「死んどけ」
