Day 22: last night

 さて、ついに最後の日がやってまいりました。今回の旅は本当にいろいろありました。実は僕はすごい体験をしてるんじゃないの?ってな気がします。特に骨折して救急車で運ばれるなんてめったに無いでしょうね。日本人の中でアメリカの救急車に乗った人って何%ぐらいなんでしょうね?海外保険には入っておくべきですね。身をもって知りました。
 また、いいほうの思い出では、お隣さんの誕生日パーティーに行ったことがすごいラッキーでした。一年365日中の滞在期間23日の間にお隣さんが誕生日が来たってのはかなり運がよかったんじゃないでしょうか?普通にホテルに泊まってたらまず無かったことですね。
 コロラドに訪れるということもなかなか無いことです。ボルダーに来るなんて、つい半年前まで考えもしなかった。ゼミの関係が無ければ一生来ることも無かったでしょう。このボルダーの地に来れたことこそもっとも幸運だったのかもしれない。
 今回の旅ではいろんなことを感じました。2年前、NYに行ったときも文化の違いを感じましたが、ボルダーという田舎の暮らしを3週間するということでよりアメリカの生活を身近に感じたように思います。
 日本とアメリカは違いはあれど、その違いは表裏一体のものではなく、共有可能なものがたくさんあった。つまり、お互いがより理解することによって、お互いがより豊かな暮らしが出来る可能性があると思う。今回の生活でそれを一番強く感じた。日本はもっと豊かになれるです。
 うーん。考えがまとまらない。30時間あるフライトの中でまとめて書き直そう。そうそう、飛行機ですが、Air Canadaにお願いするといろいろと融通を利かせてくれました。移動は車椅子!荷物は持ってくれる!左側を守るために、席は1人で窓際の席2つ!トイレに一番近い!とまずまず希望がかないました。ありがとうAir Canada。それに比べて、旅行会社のアルキカタドットコムはなんだ!?ありゃ!?マジで対応が最悪だった。もう一生使わん。みなさんもアルキカタドットコムだけは利用しないほうがいいですよ。なんかあったときにマジで取り合ってくれないんで。もう一度、検索に引っかかりやすいように書いておこう。arukikata.comアルキカタドットコムアルキカタ・ドット・コムは最悪!!これでどうだ!(笑)
 次回の更新は25日になりそうです。でわでわ!